子供がお金の 貯め方 使い方 を身につける方法 10

子育て

物の値段は需要と供給だけで決まらない

値段が高いには理由がある

値段を分析できるようになると、お買い得の仕組みを理解する。

食べ物の情報を読み取る

「なんでこのキャベツは美味しいとお母さんはわかるの?」

そう聞かれた。「産地の情報を見てるからね

特産物で日本地図を覚えた。

気候と地形、温度で育つ食べ物に合った環境があることも。

例えばみかん

温暖な風通しの山の斜面でよく育つ。

斜面は水捌けもいい。優しい海風は病害からみかんを守りよく育つ。

だから愛媛。

瀬戸内の海風は優しい。海流を除いてボチャぽちゃの海だ。

スーパーの〇〇産を時期と照らし合わせて、よく考えてから買う

みかんの旬はもちろん、冬。

物にはタグで理解する

物にはタグがついている。

材料と生産地が書いてある。

読み理解する材料の性質は使ったり管理するに当たって重要な情報だ。

例えば

洋服。

絹製品は値段が高いが、軽くて涼しい。冬も暖かい。

しかし虫食いが発生するため、洗濯も含めた取り扱いには細心の注意が必要だ。

一眼レフカメラ。

レンズや本体は湿気に弱くカビが発生する。

保管は乾燥剤入りの密閉コンテナに入れる必要がある。

これらは、取り扱い説明書とタグに記載してあり

読んでおかないと自分が損をする。

レンズは使い物にならなくなり、買い替えの時値段が付かない。

スペック比較と値段

上記の事を理解し、改めてネットで値段と類似品の比較をする。

物に関しては、使用頻度が一番重要になる。

例えば

掃除機。

よく吸う事が問題なのではなく、一日何回もかければ綺麗になる。

白物家電は少し高くても、毎日使うものであれば問題ない。

その代わり息子は、ぬいぐるみなど可愛いだけで愛でるだけのおもちゃには目を光らせる。

だから、欲しいものは値下がりを待つ。

節約の為新製品は、新し物好きでお金持ちの皆さんに買ってもらうことにしている

まとめ

  • 食材の情報を読み取る力
  • タグを読む癖をつける
  • 需要と供給のバランスを読み解く(値下がりと言う節約)

コメント

タイトルとURLをコピーしました