「学校に行きたくない、エジソンみたいにお母さんが勉強を教えて」
勉強ができない私にこの言葉は苦しかった。
すぐに限界が来る。
だからこそ、学校では習わない事を精一杯教えよう。
9-1 学校で教えない事
家で教えてあげる事
学校の続き
賞より笑
5よりインパクト（独創性）
- 家で教えてあげること
新しい教科書をもらってくると、目を通していました。
学校ではどうやって何を教えるのかを知りたかったからです。
母にはどうにも難しく理解出来ないやり方や興味か持てそうにない事ばかり、そこで….
学校でやらない内容で、おもしろい事は家で教える事にしました。
その1つが料理です。
虫とりもそう。
プールもです。
家族主催社会科見学で日産工場に行ったよね。
勉強以外の科目の時間数（課外活動など）が減っている中、
習い事の間に取り入れた「学校でやらないこと。」
雪合戦を学校でやらないと聞き3人で大きな公園へ出掛けたのは最高の思い出です。
※母は座学に魅力を感じませんでした。
耳で音を捕まえる事が苦手で、先生の話は念仏でした。
だから、授業に飽きてほしくなかったので色々な体験をして過ごしたのだと思います
生き方と問題解決の方法、その1つに喧嘩の仕方、悪口への仕返し方法を教えました。
相手の弱点を見つけるなど…
「そんな方法を知ってるだけで安心する」
と言われた時は驚きました。
母は誰にも教わったりしていないので
- 学校の続き
学校でやって楽しかった事、良く出来た事を聞きました。
パソコンや絵は学校でやった事をもっと深く濃くやってしいと思い習わせました。
キャンプもです。
火をおこすのが楽しいと言っていたし、じいじがキャンプの楽しさを教えてくれました。
男の子はキャンプです。
- 賞より笑
学校の賞は必ず誰かが取れます
必ず受賞者が出ます。
その枠ぐみの中で上手な人
ここがポイント。
ここの中でなので、を見渡せば、実は上手じゃないかもしれないんです。
だから、嬉しいとも凄いとも思いませんでした。
だって、先生の好き、嫌いもたくさん入っていますから。
だから、人を楽しませたり笑わせたなんて事を知った時は素晴らしいと思っていました。
文化祭でやった［笑点］高校の授料爆笑さなせかとっアレ
まい、天然と言われる知香、これは賞をとるより凄い事と思います
- 3よりインパクト
母が小学校の時、クリスマスのプレゼント交換がありました、
プレゼントのルールは自分で作ること。
誰よりも丁寧にラッピングされ、重厚な箱に入れられたどっしりと重い品物は
みんなの前で開封されました。
なんとその箱からは重い紙ねんどで作った、うんこの造形物が出て来他のです。
ニスがぬってあり茶色の色もついていました。
皆の唖然とした表情と爆笑を喜ぶ作者の顔が忘れられません。
この発想力は成績の5より上だと考えます
誰にもまね出来ない思いつきもしないアイデア
彼は人生を楽しむ天才です。
まとめ
- 学校で教わることだけが人生に役立つわけではない。
- 成績表に囚われない。たった一人の評価でダメと決めつけてはいけない。
- 誰かを喜ばせ、笑顔にし驚きを与えられる事こそ才能。
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