身に付ける

6-1 まだ死んでない 6-2 放置 望んで生まれて来ていないと言うけれど、そう言う今は生きている。生きたくても死ななくてはならなかった者に恥じない生き方をして欲しい。悔しいことは自分で乗り越えるメンタル力をつける。幼い頃から、辛さの耐性を高めておく事は社会に出て役に立つと考えた。だから、母親として選んだ行動。

お手伝いによって身についた知識と配慮の仕方。相手がどうすれば納得するのかを考えた子供時代。相手が望む物を聞かずして提供する事がお手伝い。

お小遣いをもらっている祖父母にお返しがしたい。戦争を経験した祖父母が欲しがる物は何か。高校生になった子供達が、自分で考えたプレゼント。お金は誰にどうやって使うと有効なのか、お金の使い方の話。

品のあるお金の使い方とは。大人の使い方が子供の意識を変える。お金を稼げないからこそ子供は思うところがある。幼い頃からから育てなければ身につかないお金の使い方。

お金の使い方は自分の価値の投影。お金の可能性について小学生が考えた。「賢く使いたい」それは、お金に振り回されない事。

お金の使い方は自分の価値の投影。代価と対価に敏感になる。お金を使う毎日が問題定義と選択の練習場。

遅刻は人としての評価を落とす。時間をコントロールできる事は自分を制御できる力をつけること。