子供

6-1 まだ死んでない 6-2 放置 望んで生まれて来ていないと言うけれど、そう言う今は生きている。生きたくても死ななくてはならなかった者に恥じない生き方をして欲しい。悔しいことは自分で乗り越えるメンタル力をつける。幼い頃から、辛さの耐性を高めておく事は社会に出て役に立つと考えた。だから、母親として選んだ行動。

いじめにあった時の自己解決方法は喧嘩と教えた。喧嘩のルールを教え、攻め方を教える事は身の守り方と戦い方を計画できる力となった。傷つけずして、対処する。自分の持っている力の表現方法は色々ある。

4-1 なぜ、を大切に 4-2 大切な物は目に見えない 何故そう思うのかは自分を知る事になり、個性を理解します。本当に大切な物は、愛や信頼で世の中に売っていない物。一番の優先順位は、意味達の心。だからこそ、嘘には敏感でした。守り抜き、盾になる事も。

3-1 元気が一番 3-2 集中している時は声をかけない　子育てに正解なし。だからこそ、自由にルール作りをして１番忌み嫌われたルールが大人時間ではなく子供時間に合わせる事。子供中心のタイムスケジュール。変わった子の子育てには必須だと実感している。

お手伝いによって身についた知識と配慮の仕方。相手がどうすれば納得するのかを考えた子供時代。相手が望む物を聞かずして提供する事がお手伝い。

子供が親に与えてもらって嬉しいと感じる愛情と、親が与えている愛情は違った。目に見えない愛情を感じとる力は子供時代誰でも持っていた筈なのにはずなのに。時間もお金もかからない本当の愛情を思い出そう。

お小遣いをもらっている祖父母にお返しがしたい。戦争を経験した祖父母が欲しがる物は何か。高校生になった子供達が、自分で考えたプレゼント。お金は誰にどうやって使うと有効なのか、お金の使い方の話。

同級生に、親の金と学歴で負けた娘が出した答え。高校生の娘が男子生徒の胸ぐらを掴む喧嘩をした。しかし、他の男子が起こした行動がむしろ娘の闘争魂をへし折った。